- しんてん
- I
しんてん【伸展】のばしひろげること。 また, のびひろがること。II
「勢力の~を図る」「事業が~する」
しんてん【振天】名声・武名を天下にあげること。IIIしんてん【新点】鎌倉時代, 僧仙覚が古点・次点に漏れた万葉集の歌一五二首に施した訓。→ 古点→ 次点IVしんてん【神典】(1)神代のことを記した書物。 神道の聖典。 古事記・日本書紀など。(2)神事を記した書物。Vしんてん【親展】〔「親」はみずから, 「展」はあけるの意〕手紙・電報などで, あて名の者が自分で封を切って読んでほしいという意味で使う語。 親披(シンピ)。VIしんてん【進展】事態が進行し展開すること。VII「局面が~する」「捜査が~する」
しんてん【震天】天地をふるわせるほど勢いの盛んなこと。
Japanese explanatory dictionaries. 2013.